この話をする前から、自分たちが失われていった物や技術、考えるということ自体が何かにとって代わってきているというのを実感させられます。それは、体験や読書を通じて。わかりやすいもので言ったら、失われる自然。自分もそうですが、自然と接することが時代・歳とともに少なくなってきてる。これって、どれかの本の中にも書いてあったような気がするけど、体を喜ばせることをしなくなったと同じでないかと。お金を出しゃ、なにも手を動かす、頭を働かせることせずに物や食べ物が手に入る。
欲しいものがすぐ手に入る。その手に入れるまでの工程を昔の人たちは、自分で体と頭を使ったりして・・。職人だったり作家さん達、農業に携わる人とかは、常日ごろ手先動かして、頭ひねったり、時間をかけて物を作りだす。作品を作りだす。こういうことは、作家さん職人さん達の世界だけではなく、普段を過ごす自分たちも当たり前にあっていいと思う です。
そんなんを、よく思っていて、目を向ける先にあったのが、民族・民俗だったりします。この1年、フォークロア day&night という会を隔月で行っていきます。それで、初めて主導的にツイッターを、フォークロア day&nightという名前で始めます。
第1回目のフォークロア day&night は、日本の音楽の始まりを聴くというので、先述しました、Kさんに音の案内人として会を開きます。
詳しくは、リンクにフォークロア day&nightのツイッターを貼りつけてますので、そちらを参考にして頂けたらと。
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