「油皿展」です。特別すごい見ものって感じはありません。
昭和初期ころまでは日常に使われてきて、電気が普及するにつれ、火を灯すことも減った。器には特別彩色されるわけでもなく、技巧を凝らすという観念をもたない。これ以上、述べると、やけに盛ったことを言い出してしまいそうです。
チラシ裏面は、今回の展示物の所有者が直筆で書いていただいたやつを、わざと理解できなくしました。なので、ブログでは、その全文をのせます。もし気になる方があるようであれば、お越しください。期間中、週末あたりでしょうか、所有者の方も足を運んできてくれるだろうとおもっております。
6月1日は、19時ころには閉めます。
0 件のコメント:
コメントを投稿