買い取った本の中には、前の所有者の痕跡がさまざまな形で残っているのを目の当たりにします。
時間割・○○大学と印刷されたメモ用紙から、大学の参考書・教科書として使われたのが推測できる書物のなかに、マスの中に文字が書かれた紙片。なんだろか。そういった類は大方捨てるのですが、なんとなく、残していました。
それに目を付けた子が、パズルのようにそれを組み合わせることを止めません。いったい、これらのパーツがなんになるんだろうか。あまり関心のない私は、その根気強さに、若干呆れながらも、横やりをいれいれ、眺めてました。
むむむむ、む。おお、アサヒビール。パイプドライ?アタマ。等々。読めるように単語を繋げ、こうでもああでもと、やって。
ハハ、デキタ。ミテイルワタシモ、チョウウレシカッタノト、オカシイノデ。アハハ
油皿展、明日までです。超地味さ。絶賛開催中。
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