2019年6月20日木曜日

ツツツツイ ツイ

 へい。
 お休みして、お店開けて早々、夕方からお酒持ってくるんだ。

 今回、広島で行ったことのない土地に行こうとおもい、三次市に。そこから、庄原へ。
 翌日は、鳥取市へと向かおうと、道を探っていたら。なんと、どこから始まっているのか、無料の自動車道ってのが通っていて、途中昼食を摂りたかったのだけど、ついその自動車道を利用し、下道にあるのだろうお店を想像し、鳥取市に昼頃到着。そして昼食。目的であった、邯鄲堂。留守。15時からとのこと。界隈を散歩。しらない土地を散歩するのは、全然苦にならず、まわりはその土地ならではでは!?っていう建物もあったり楽しめた。時間をおおいに使えた。
 早めに宿に着き、夕食には早いかしらと思い、邯鄲堂さんから教えてもらった、定有堂書店に向かう。開いていたから、閉店の時間を気にしつつも、ゆっくり本を見ていた。フムフム。じ~っくり見ていたのにも関わらず、文庫本1冊。閉店の時間。ちょいとお店の人ともお話して、お酒の時間。フムフム。
 
 翌日、鳥取市から、倉敷へ~。調べたら、また無料の自動車道が結構長い距離走ってる。途中までのるも。ありゃ。時間があるのやし、しかも風景とかも楽しみたい。途中で自動車道を降りる。・・・(それはそれは、とても見るのも楽しくて、ゆっくり眺める・考えるんは、時間が必要なんだって思ったよね。)
 便利ね~。無料とあっては尚更。そんなんなかったら、当たり前で下道通るんだけど。ついつい便利な方へと。時間も短縮するしさ。これって、今日も人に話したんだけど、簡単に得られる情報や娯楽が散乱している今日、本が置かれている状況と近いんでないかと思ったんですね~。
 下道で営んでいたお店、無料自動車道なんか走ってしまったら、寄りつく人も少なくなっちまんだろうな。そうしたら個人でやってたお店は、閉めざるおえん状況になり、結局は、お店や人は中心ばかりに集まる。地方と都心の関係にも近いことが、地方でも起こってることを感じた~、旅行でした。チャオ

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