2016年11月28日月曜日

先日、

 いつのこと。先週の火曜かな。先日終わった「かけら」さんでの展示を見に行きました。そこだけのつもりが、ついつい商店街をうろうろし、昼食とり、いざっておもったら、この看板。



 伊藤大輔映画監督。愛媛県出身(宇和島生まれ、学生時代は松山)のすごい人。未だ観たことないのですが、ある集いで、伊藤大輔監督の映画「・・・」がめっちゃおもしろかったとか。そのメンバーは、大概古い映画が好きで、それ聞かされた時から、ずっと気になっていました。その監督の資料館!?正直ちょっとなめて入館したら、館内の大きさに比べ、資料の充実してるのに少し感激し、なにより驚きだったんは、下のタナベ眼鏡のご主人。相当な映画好き。宇和島でも何度か、上映会をしたとか。いやはや、かなり濃厚なお話を聞くこと2時間ちょい。いいかげん、かけらにに行って、ふんふん、店主とおしゃべり。棚を見、二度見、手に取り、残ってたら買おうと思う本を、かなり手頃に見つけ、やや興奮。帰りも寄り道をし、充実宇和島時間でした。

2016年11月18日金曜日

あれら

 みなさん、こんばんは。浮雲書店の××です。
 今日、報告するのは、壊れた写真と胸につけるやつ(何ていうか忘れました)。

 気が向けば、デジカメで本を撮ったり、ブログにあげるように旅先にも所持していたのが壊れました。10年もは経ってないと思うのですが、壊れた。さて、。


 こんなことで、別段気分が沈んではおりません。
 先日、宇和島の「かけら」の企画展「箱の中のモルン」へ、本の補充へ宇和まで出向き、かけらの店主さんへお届け。そして、会期中、展示販売されているモルンのバッヂ?を受け取り、取り付けたのが、下の画像がそれです。素材に和紙が使われてるんだとか。
 その後、高知県の山の上のうずまき舎へ。その日は、アノニマ社の丹治さんを招いた「うずまき寺子屋」の日でした。講演の前に、山で生活している人がカレーを作っていたのを、頂き、それが、とてもおいしくて。そして、丹治さんのお話。全然予備知識無しで、聞いた講演。これが、そう、とっても良かった。前回もそうでしたが、「うずまき寺子屋」は、講演される方と聴衆の人との距離が近く、一緒になって考え、次の課題にとりくむ、そんな姿勢を感じます。


 そんで、そんで、もう世間では、年末に向け、せわしない空気が湧いてきつつあるよう。そんな、周りを尻目に、ちょっと、とう飛行を計画中。くわしく決まりましたら、お知らせします。
 あと、なんだ。なんだ。特になにもないのか。このぐうたら節。

 年末年始は、変わらず営業予定。そして、古本屋でお酒を飲みたいって人に、場所を提供します。というよりか、私自身が飲んでいますので、お時間持て余しているかたは、飲み物持参でお越しください。


2016年11月11日金曜日

読む読む

 やはり、夜になると冷えますね。

 急ではありますが、13日(日)はお休みさせて頂きます。

2016年11月10日木曜日

・・・さむい

 ある方が言いました。極寒書店と。
 まだ、冬ではないと、思いはしますが、寒い。冬の備えもままならず、厚着でなんとかかんとか。

 と~くに、お知らせなどする気などなく、別段変わったこともありません。ですが、日長、執務にもとご報告いたします。
 先日開催された、松山ブックマルシェは無事終了いたしました。また、11月5日から始まった、宇和島市の「かけら」でおこなわれている、「箱の中のモルン」は26日までとなっております。一度補充のため、宇和島へはお伺いする予定。

 こう冷えてきますと、まわりの音が遠くなるような気がします。

 急遽、今月の27日に、今治市菊間町で開催される「きくま駅市」に出店することとなりました。20回記念ということで、出店者の約50店舗とか。参加者には、古道具・雑貨・飲食と古本。

 あぁ、空腹にアルコールが、よく頭にまわります。


2016年11月3日木曜日

今日の、ウフフ

商店街でこんなん、行われています。


映画。
通りは、ろうそくが灯されています。

お酒も飲み飲み。


この、イベントには、ステクルさん、商店街のおでん、湊町にお店を構えるenowaさん、パンの出店でmamipanさんが、いつもは静かな商店街に店を構えてくれました。飲み飲み。

 でで、ウフフの出来事は別で、この最近届いたお手紙・葉書。待ち焦がれている、お手紙とは違い、不意にやってくる、友人からの便り。これといった、重大な内容でないにしろ、その人の声と文字から伝わってくるものは、とても心地が良いです。さて、便りを返しましょうか。