先日お知らせした、4月30日から5月6日までの展示・
いったい、どういうのを現代アートって呼ぶのか、これについても、今回展示していただくマエイケさんに伺ったりしました。わかったようなわからないような。知り合いの器屋の店主によれば、・視覚ではわかりにくい・社会的思想が含まれる。ってようなこと言ってような。。。
そもそも、美術や芸術といったのは、どういったものを示すのか。その根本に目を向け、考えて見んといけない。美術館で展示されているから、それがアートって呼ばれるものなのか。通りすがら見る、いくつかの空のワンカップ、それはアートかそうでないか。
当たり前と思われる、事象だって、見方を変えれば、それはその人の作品になるかも、名もなき作品が目の前に転がってるんかも。以上は、私がお酒を飲みながら、現代アートをほろ酔いの中、解釈した内容で、マエイケさんの考えを述べたはわけではないので、ご理解下さい。
先日、お知らせした、作家のHPにも作品紹介がありますが、改めて、その一つをご紹介します。
「盲目だった人間が、はじめて見た光の世界は、色も、形も、
(2013年 3331 アンデパンダン 2013 スカラシップ賞 受賞作)
<30日のパフォーマンスイベント>
参加者の方とお茶をしながらお話をします。
時間:15:00~16:00 参加費:500円(飲物+お菓子付)
定員:10名
パフォーマンスイベント、まだ空きがありますので、参加を考えている方、当店のメイルアドレスにメール頂くか、営業時間内に電話連絡下さい。
4日(金)は、私の都合によりお休みします。他、期間内は、店内にて作品展示がありますので、ご気軽にお越しください。
ご紹介ありがとうございます。
返信削除今回、展示で日用品や既製品を使うのでワンカップのお話を出して頂いたんですね。なんかわりと近い感じの話を出して頂いてありがとうございました。
私はワンカップも考え方と、みせ方を考えれば作品になると思います。
女子がよく使うかわいいの定義の曖昧さと、アートの曖昧さが一緒な気がします。ある意味かわいくない?とか、きもかわいいとか、何でもかわいいし、かわいくないし、アートだし、アートじゃないです。きっとその程度です。
返信削除アートを女子のかわいいという言い方で、言い表してくれてありがとうございます。漠然とアートという認識が人にあって、言葉だけが、かわいいと同様に使われているのは想像できます。
返信削除でも、アートというものは、そのかわいいの定義の曖昧さと、同じ意味での認識していいのか。わたしは、ちと違うような気もしますので、考えるきっかけにでもしたいと思います。
そうですね、もはや、ちがうかも、と思いはじめました。
返信削除わたしは現代アートを見るときは、勝手にタイトルを付けて遊ぶのが好きですが、
作者が付けたタイトルと似通ったものを付けれた試しがなかったもので、
ついついふてくされて
アートを、かわいい、と一緒にしてしまった感があるな、と反省いたしました。
わたしも考えるきっかけにしようと思います。
こういうの書き込むの初めてですが、
なんだかおもしろいですね、
また遊びに来ます。
ぜひぜひ~
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