やりすぎた

 　昨夜ーは、友人らに韓国料理に行かないかと声掛かって、予定はなかったので付いて行った。皆、よく飲むほうだから、勢い自分も飲んでしまう。そして、今日の営業時間が1時間遅れた。ここ最近か、もっと以前からか、お客さんの数が減ってしまっている。あまりよろしくない傾向だけど、本の整理が終えたら、読書にあてる時間ができるようになって、時間を有意義に使えてる。

　店で読んでるんは、下になってるアントニオ・タブッッキ著　須賀敦子訳の本。須賀さんの本が好きで、翻訳してのは読んだことないから、店頭に出さずに温めていました。

　上にあるんは、ひとから薦められてた本。有吉佐和子さんの本をいままで読んだことなかったてすが、先日、ブラックライブスマターの会があったりで、それに関連してるしと図書館から借りて、自宅で読んでる。両方、想像してたよりおもしろいというか、愈々話にのめり込む。

　そうして、いま、よく時代小説を買ってくれるおじいさんが、パチンコの景品でヤクルトをくれやつで、焼酎に割って飲んでいる。まずくはないけど…。それとも、昨日のお酒が体に残ってるためか、よく回る。