2016年8月17日水曜日

断片

 あるころから、夢を多くみるようになりました。5・6年まえかな。
完全な睡眠でなく、本を読みながら、うとうとと、立ち仕事しながら、うとうとと。そんな秒単位の間に浮かびあがるんです。当時頻繁に夢見ていたころ、ちょいと異常な感じ、夢みてたのが、現実かしらと。当時は大学に通っていて、すきあらば、図書館に行っていました。たまたま授業のあった校舎が、心理学科の図書室があったので、なんの目的もなく、フラり扉あけて、席に付き、何気なくまわり見回してみたんです。そしたら、夢の・・・とか、夢についての本が結構多いこと。夢が、研究の対象に!?それからは・・・。勿論本は借りたんですが、はて読んだどうか。それすら記憶になく、今覚えているのは、新書サイズのユング心理学入門みたいなタイトルの本と河合隼雄さんの本数冊です。
 で、なにが言いたいんか、といえば、本の案内で、ここぞばかりに紹介する本があったので、拙い文章で、前置きのようなことがしたかったんです。

 昨日、仕事の合間に、見た夢の断片

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