2020年2月16日日曜日

豪遊ですわ

 今朝、いえ昼前までは、まだお酒が残っていたけど、昨夜の会で来てくれた人たちの一人が来るかもって言ってたから、なんとか昼に開けたけど・・・。まぁいいや。
 昨日は、お店を夕方には閉めて、フォークロア day&night 第1回目の会場の居酒屋さんへ。とん天が選曲をしたレコードをポータブルレコードに載せ、針を落とす。語り芸の音量がすごーく小さい。なにか雲行きあやしいぞこりゃ。さて時間の19時になって、なんとか人が来てくれたけん、とりあえずとん天は選曲リストとレコードの盤面を見ながら、針を落とす。むむむむ。笑笑笑。笑ったらいかんけど。。
 ボックスに収められた、小沢昭一さんの放浪芸のレコードは7枚入ってて、それ以外のレコードもこの会の為に、自宅のレコードプレーヤーいろいろ聞いてくれてたという。その音量の差。ポンコツのポータブルプレーヤーとの差が激しかったらしく、とん天は落胆のいろはかくせず、こんなはずじゃない、こここの琵琶法師の節なんてめっちゃいいんやよと、万歳の才蔵ばりに合いの手が入る。そんな感じで時間が過ぎて、もうそろそろお開きにしようやという空気の時、声掛けてた人が、同じ日に文化的なイベントがあってその打ち上げの後に寄ってくれた。10人くらいいたんかな。それで、一挙に賑やかに。しまってたレコードを再度かける。やはり音は小さいが、音から大衆芸能の背景から話は広がって、なんかすごく楽しくなった。会場の弐一さんには、想定しとった時間をだいぶ過ぎてしまったのが申し訳なかったけど、申し訳なかったけん、また普通の日に遊びに行きます!

 打ち上げだーっていう訳でないけど、同じ居酒屋で知り合いの飲み屋のママっていったらいかんかな。友人が来てて、よしこれからその子の店行くってなる。そこで、わいわい飲み飲み。いつの間にか寝てて、起きたらお開きの様子。そしたら、調理しとる大将がなんか酔ってる。どうしたんや!?締めくくりは、大将の独唱、話題の槇原敬之だ!

 この日の為に、とん天もやけど自分も準備で気持ちが落ち着かなくて、ようやく終わってしまったら、失敗もあったけど、すごく楽しかった。レコード回っているときは、少な目のアルコールでたばこは吸い吸い。来てた人が変わってるたばこ持ってて、みんなたばことアルコールで時間を共にし、打ち上げではたらふくお酒を飲み、大将の歌聞き。やることすべてやったったて感じ。でもまてよと、色気がなかった。最初に来てくれた女の人は仕事で途中で帰ってからは、一人として女性が参加することなかった。まだまだ改善する余地が多いにあることを、今更ながら気づいたのでした。長くなりました。スイマセンでした。
 明日から金曜日まで休みます。土曜日から通常営業になります。

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