2020年3月19日木曜日

二日酔いの効能 について

 昨晩は、友人らお酒を持ち寄りここで飲んでいました。
 ちょっとで終わらんのが、毎度。翌日に店に来て空き缶の量に嫌気さす。
 飲んで、帰って、素直に寝てしまったらよいのだけど、つい習慣で飲みなおしてしまう。だから、二日酔いになってしまうん。知っている。
 そんで、今日は!って、次回のフォークロア day&night で取り上げる「木地師」について調べる資料を求め、図書館へ。頭がポカンってしとるけん、活字読む気せんくて、借りる。そんでそんで、時間が余り、ついジュンク堂書店へ。どんな新刊あるんかなって、雑誌コーナーでむむむ。2階に上がり、文庫コーナーでむむむ。背表紙くらいは読める。惹かれた雑誌は写真や絵が多くて、二日酔いの頭の回らんから、勢い買ってみた。

 文庫は、最近捨てずに手持無沙汰になっちまってるチラシをカバーにするのがマイブームで、書店にカバー付けてもらわない。そんなわけで、この写真では、なんの本かわかりませんね。ざーんねん
 だいぶ二日酔いもなくなってから、無性に人と話したくなって、きた学生に無駄話。時間余り、三津の蛙軒へいたずら電話(良い子はしないで)。その後、松山の人気作家のKさんきたから、いつも以上に話込む。そんなこんなで、時間は過ぎる。酔いも過ぎる。

 今日、新刊の本が届きましたー。神戸の出版社さんからで、愛媛の由利島(ゆりじま)のことについて書かれた本です。気になるかたは、手にとってみてください。現在、著者が描かれたペン画の展示が、坂の上の雲ミュージアムで展示されています。そちらも、どうぞ足運んでみてください。

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